SLOW LIFE

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気になるニュース バク🐃について

アマゾンの奥地で“世界最大級”のアナコンダが発見される(画像あり) - アクアカタリスト

昔、「アナコンダ」という映画が大好きで、何回もTSUTAYAで借りてきては見ていました。

世界最大と言われる蛇・アナコンダを撮影して一儲けしようとするテレビクルーがアマゾンの奥地にて散々な目に合うといった内容(だったと思う)なのですが、実際は5メートル強でワールドレコードなんですね。。

映画に出てくるアナコンダは軽く10メートル、いや20メートルはあろうかという巨躯でとにかく獰猛で、ニンゲンを食いまくるといったただの怪獣パニック映画だった気がします。


しかし、今回のニュースで注目すべきは家畜?のバクがいるところでした。

昔住んでいたところのすぐ近くに動物園があり、暇があると動物園にふらっと立ち寄ったりしていたのですが、一番お気に入りだったのが、バクという動物でした。


バクって何?🐃



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牛なのか、馬なのか、一体全体よくわからない動物で、観光客からは全く人気が無い、しかし僕はなぜか心酔していて、買ったばかりのカメラを持ってはバクの写真を撮りに行き、学校の写真部の暗室で焼き回しをして、色々なバク(というよく分からない生き物の)の表情を切り取った写真を量産していくということを人知れずしていました。

今考えるとよく分からないことなのですが、何となく学生の時分の社会からの疎外感のようなものとバクの何となく人気無さそうな感じがリンクしていたのかもしれません。

そんなバクなのですが、人気のない理由は「その動物園にいたバクが、」ということかもしれませんが、全く愛想がない。全くニンゲンに慣れている気がしなかったのです。というか全くの無表情で何を考えているのか分からず、一体全体こいつは生き物なのだろうか?と疑問を持つほどのものだったのですが、、


記事中の


「飼いならされたバク🐃」

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もう、「ウソォ!」って感じです。僕の知ってるバクじゃない…


アナコンダ云々よりも、バクが家畜として飼いならされていることにビックリしている僕でした。


(何の話やねん)